Ayumi Oshio in Common Journal Vol.13
「あゆみ食堂」の記事公開後、武井さんがLINEで西海陶器社長のインタビュー記事のリンクを送ってくれた。
西海陶器や波佐見焼について、よく伝わってくる内容だった。
Ayumi Oshio in Common Journal Vol.13
「あゆみ食堂」の記事公開後、武井さんがLINEで西海陶器社長のインタビュー記事のリンクを送ってくれた。
西海陶器や波佐見焼について、よく伝わってくる内容だった。
Movie director Rikiya Imaizumi in the magazine “& Premium” 2026 July “Work & Life” issue.
Daisuke Sawai at his exhibition “BURNING SWEET LIFE - Connection to Hope -” at Spiral.
4月28日。
北側の窓と壁が外れ、合津建材さんからGUTEXとPAVAROOMが届く。自宅は通りから細い道を入った奥に位置するので、通れるかどうか心配していた2tトラックもギリギリ入ってこれたと聞き、驚いて思わず拍手をしたら、トラックの運転手さんは帽子を取ってその手を前で組み、照れながら小さくお辞儀をした。とても人の良さそうな方だなぁと思った。
今回お願いした大工の中島さんに興味津々で、遠慮なく近寄っていく我が子にも、さりげなく小さな仕事を与えていた。息子も大人に混じって同じようなことができていることが楽しいのか、中島さんの指示を聞いてよく動いていた。
中島さんの手伝いで来られている毛利さんは、話を聞くととても面白い経歴の持ち主だ。写真をやりつつ映画やテレビ広告の世界に入り、その後大工となられた(大工歴40年越え)。過去に『New York A to Z』という写真集も出しているそうで、話が面白いのでついつい聞き入ってしまい、気がつくと1時間くらい経ってしまっていた。古民家の構造やその意味などにも詳しく、色々と教えてくれるのでとても勉強になる。
5月6日。
以前Waldさんに発注していたDAKOの窓も、先日船便でおよそ4ヶ月かけて無事に届き、それがゴールデンウィークの不在中にあっという間に設置され、GUTEXも貼られていた。この後、もうすぐ左官屋さんが来て仕上げに入る。
水琴窟の音は自分の生活の中にはなかなか無い種類の音で、一度耳をかたむけるといつまででも聞いていたくなる。妻の実家近くの公園の片隅に何故かひとつ水琴窟があり、帰省したとき、時々息子を連れて音を聞きに行ったりしている。今までに何度かその公園に行ってはいるが、僕たち以外にそこで水琴窟の音を聞いている人の姿を見かけたことは一度もない。多分あの界隈では僕と息子の二人が一番のヘビーリスナーだろう。
前に作庭記録を担当した、安諸定男氏によるVISVIM GENERAL STOREの庭にも水琴窟があり、そこで初めてあの音色を聞いたときは、なんだか新しい風景に包まれたような感覚になった。街の雑踏に混じってそっと響く音が、なんとも心地よい都会の空間を作り出していた。
at TENGA 1’s studio
4月27日。ようやく笹原の家の改修工事が始まった。とは言うものの、先ずは全面が窓だった北側部分の窓と壁を外し、そこに新たな窓と壁を設置する。その後、南側にある旧玄関を新しくし、大掛かりな工事はひとまずそこで終了(この時点で既にお金が尽きてしまう)。家の中はこれから自分たちの手も動かし、少しずつ改修していく。担当してくれている大工さんが僕たちの話をよく聞いてくれて、古民家にも詳しく、色々と提案もしてくれてとても頼りになる。
僕と5歳の息子は、イモリをときどき近所で見かけるうちにイモリが大好きになった。田んぼの中をスイスイと泳ぐ姿も可愛いのだが、手に乗せると水の中の時とは違い、動きがとてもゆっくりとなって、それも可愛らしい。簡単に手で捕まえられる。その日、一緒にトノサマバッタを探しに意気揚々と外へ出た息子だったが、全く見つからないのでだいぶ肩を落としていたが、水を張り始めた田んぼの端っこで、ふとイモリを見つけて大興奮(ここ数日間近所の道路では、干からびたのが先か車に踏まれたのが先か、どちらが先なのか分からないが、とにかくカチカチで真っ平になってしまっているイモリしか見かけていなかった)。小さな両手にイモリを3匹も入れて「見てー!」と嬉しそうに田んぼから駆け登ってきて、見せてくれた。それをすぐ虫籠に入れ、また駆け降りてもう1匹捕まえて、結局4匹のイモリを一旦家に持って帰ったが、残念ながら与えるエサが手元に無く、これでは可哀想だねと話し、しばらく観察して、数時間後、元いた田んぼへ帰しに行った。空になった虫籠を手に歩く息子は、来年の自分の誕生日にちゃんとした水槽を買って、家でイモリを飼いたいと言った。ここで「今すぐ水槽が欲しい!」と言わず、「来年の自分の誕生日に」と言ったのが、5歳ながらも我が家の家計に気を使っているのかなぁと思い、夕方のひんやりとした風が身に沁みた。しかしこんな風にして、生き物のことや植物なんかのことを、息子と一緒に少しずつ知っていくことが、近ごろとても楽しい。